ABOUT

世界自然遺産に登録された奄美大島の豊かな生物多様性を誇る海に、海底熟成調査を基に自然という個々の自然環境に寄り添い、熟成させていく、世界中でもまだ希少な、そして2度と出会えない他にはない“サステナブルな海底熟成ワイン”を創る海底熟成ワインセラーです。私たちは、海洋、ワイン、そして環境ビジネスの各分野のプロフェッショナルと協業し、海洋環境に合わせて独自設計した天然の海中ワインセラーで海底熟成ワインを創り、海とワインの新しい価値を創出することを目指します。海が持つ多様な個性に寄り添いながらワインの海底熟成を見出していく、そんな”海のテロワール”を創ることチャレンジしていきます。

海底熟成ワイン調査アドバイザー

世界的権威マスター・オブ・ワインと共にこの海での平均水温の高さを考慮しながらワインの高い熟成のクオリティを導いていきます。

Kenichi Ohashi MW/⼤橋 健⼀ MW氏

テキストを入日本の東京を拠点とする最も活動的なワイン、そして日本酒のエキスパート。栃木県宇都宮市を拠点とする酒類専門店である(株)山仁の経営者として、自らがセレクトした酒類を日本のみならず、世界中に広く販売すると同時に、自らのコンサルタント会社となる(株)レッド・ブリッジをベースに国内外のワインと日本酒の業界で活躍。2006 年に世界最大のワイン教育機関となるワイン・アンド・スピリッツ・エデュケーション・トラスト(WSET) のディプロマを取得後、2015 年には日本在住の日本人で初めてマスター・オブ・ワイン協会(IMW)認定のマスター・オブ・ワインとなる。2016 年には日経ビジネス誌において「次代を創る100人」にもノミネートされた、名実共にワインと日本酒、 双方のシーンに深く精通したスペシャリスト。力してください

多くのサステナブルなグリーン・ビジネスを行ってきた吉高氏アドバイスの元、誰もが参加することで環境保全に取り組める仕組みづくりをしています。

環境ファイナンスアドバイザー

吉高 まり氏

明治大学法学部卒、米国ミシガン大学環境・サステナビリティ大学院(現)科学修士。慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授。博士(学術)。東京大学教養学部客員教授。IT企業、米国投資銀行ブラウン・ブラザーズ・ハリマン、日興シティなどでの勤務を経、2000年東京三菱証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)においてクリーン・エネルギー・ファイナンス部を立ち上げ。途上国での温室効果ガス削減プロジェクトの資金枠組みづくり(カーボンクレジット組成など)で持続可能な経済を推進。環境に配慮したファイナンス分野に精通。これらの知見を活かし、現在、政府、地方自治体、金融機関、事業会社などに向けて気候変動、SDGsビジネスやESG投資の領域についてアドバイス・講演などを実施。2021年に社団法人 バーチュデザインを設立。